モテないことを悩んでいる男性は多いです。
多くの人が、モテるかどうかは生まれつき決まることだから仕方ない、と諦めてしまっています。
しかし、身体を鍛える努力さえすればモテるようになるのです!
「筋トレするとモテるなんて、ウソじゃない?」
こんなふうに考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事でわかること
- 女性はたくましい身体の男性に惹かれることが実験によって証明されている
- 見た目を変えるには大胸筋、背筋、大腿筋を鍛える
- 男性ホルモンを高めることはモテるだけでなく、様々なメリットがある
女性はたくましい男性が好きなので、あまりモテない人でも、身体を鍛えることで彼女をつくることができます。
そこで今回は、筋トレでモテるようになる理由と、モテるための筋トレ法について、詳しく解説していきます!
Contents
肉体のたくましい男がモテる理由とは
女性にモテるのはどんな男性でしょうか?
古今東西、あらゆる民族の女性が本能的に惚れるのは、肉体のたくましい男性なのです。
近代文明の知識や資本主義経済がどれほど強くなっても、結局のところ男性の一番大切な要素は肉体の逞しさなのです。
筋肉質な男性を見ると、女性はこういったことを感じます。
- 身体的に健康そう
- 生殖能力が高そう
- 精神的にも頼りになりそう
- 自分のことを女性らしく思う
どれも女性にはとても大切な要素なので、男性は筋肉をつけることで女性に良いイメージを与えられるのです。
身体的に健康そうだと思うから
しっかりした筋肉は健康の象徴です。
痩せ細ったり太ったりした男性よりも、筋肉質な男性の方が健康的なのは明らかです。
筋肉質な男性は、運動や食生活に気を付けていることが分かります。
単純に見た目が良いことが好印象なのですが、筋肉質な男性は将来性も高いと感じられます。
不健康な男性は病気になりやすいので、女性は将来が不安になってしまいます。
将来のことを考えると、やはりずっと守ってくれそうな身体的に健康な男性の方が、圧倒的に印象が良いのです。
生殖能力が高そうだと思うから
たくましい男性は生殖能力が高そうだと思われます。
なぜなら、女性はたくましい男性を見ると、本能的に「テストステロン」の分泌量の多さを見抜くからです。
テストステロンとは男性ホルモンの一種で、男らしさを作り出すために欠かせません。
テストステロンは「モテフェロモン」とも言われていて、女性を惹き寄せる強い力があります。
様々な研究で、筋肉質な男性はテストステロンの分泌量が多いことが分かっています。
男性ホルモンの分泌量は運動や生活の習慣で増減するので、テストステロンが豊富な人は健康だということが分かり、女性からの印象もとても良くなるのです。
精神的にも頼りになりそうだと思うから
肉体的にたくましい男性は、精神的にも安定していて頼りがいがあります。
テストステロンは精神的にも影響の大きなホルモンです。
テストステロンが多い男性は、イライラしたり抑うつ状態になったりすることが少ないです。
女性は細かいことでイラついたり悩んだりする男性ではなく、堂々として真っ直ぐな男性を好みます。
テストステロンのレベルが高い男性は、身体だけでなく心も大きいので、女性を包み込んでくれるような感じがするため、とても良いイメージを与えられるのです。
女性は自分のことをより女性らしく思えるから
女性は自分がより女らしく見られることを望みます。
一緒にいる相手によって、女性の印象は変わります。
例えば、痩せ細った男性と一緒にいると、女性は自分が太っているような感じがしてしまいます。
筋骨のたくましい男性といると、自分がより小さく女性らしく見えるので、女性にとっても好ましいのです。
近年は「男らしさや女らしさ」が否定される時代になってしまいましたが、やはり女性は本能的には女らしくありたいし、男らしい男性と付き合いたいと思うのです。
女性にモテる以外にも筋トレのメリットはたくさんある
たくましい男性はモテるということが分かりましたね。
これは科学的にも実証されていて、アメリカのカリフォルニア大学の研究でも「男性の筋肉が女性をひきつける」と証明されました。
特に、筋肉質な男性は性交渉の相手を得やすいことが分かったのです。
研究チームのデイヴィッド・フレデリック博士は、「女性は本来、男性の筋骨の逞しさを好む傾向がある」と指摘しています。
つまり、筋トレするとモテるようになるというのは、科学的実験に基づいた説であるのです。
筋トレの最大で最高の効果は男性ホルモンの分泌量を増やすことです。
特に、モテフェロモンであるテストステロンのレベルを高めてくれるのです。
筋トレをすると、女性にモテる他にも素晴らしいメリットが多くあります。
- 身体が健康的になる
- 睡眠の質が向上する
- 精神的にもアクティブになれる
- 自然とモテるようになる
身体が健康的になる
筋トレをすると筋肉が大きく成長するだけでなく、基礎代謝が上がって脂肪の燃焼効果も高まります。
基礎代謝が高まると太りにくい体質になるので、メタボリック・シンドロームなどの生活習慣病を予防することにも繋がります。
また、筋トレによって成長ホルモンの分泌量も多くなります。
成長ホルモンは筋肉のみならず、身体のあらゆる器官の成長や修復に欠かせないので、内臓の働きが高まったり骨も丈夫になったりします。
この成長ホルモンの働きによって、アンチエイジング(老化防止)効果も高いと言われているほど、筋トレによる健康への良い影響は多いのです。
睡眠の質が向上する
テストステロンの分泌量が増えると、睡眠の質が向上することが分かっています。
睡眠の質が向上すると、生活の質も一気に上がります。
現代人の睡眠の質は非常に悪いと言われていて、その要因のひとつがテストステロン分泌量の減少です。
実際に、現代人のテストステロンのレベルは、この100年間で最低だということも明らかになっています。
大きな原因は運動不足とストレス過多ですが、どちらも筋トレで大きく解消されるものです。
テストステロンが向上することで睡眠の質が上がり、身体と精神の疲れが解消されやすくなるのです。
精神的にポジティブになれる
「筋トレをすると心もマッチョになる」という話を聞いたことありませんか?
マッチョな人が筋トレをするのではなく、筋トレをするとマッチョになるのです。
こういった話は嘘ではなく本当です。
大きな理由は筋トレによって分泌されるテストステロンです。
テストステロンには抑うつ状態を解消するという大きな効果があるので、テストステロンが多い人にはイライラや不安が少ないのです。
古代ローマの詩人が「健全な精神は健全な肉体に宿る」と言いましたが、これは無意味な精神論などではないのです。
実際に、多くの男性が筋トレで健全な肉体を手に入れた暁に、健全な精神も手に入れています。
自然とモテるようになる
女性はテストステロン分泌量の多い男性を本能的に見抜く力があるので、筋トレをすると女性の人気も自然と高まります。
もちろん、筋トレをしたからといってすぐにモテ始めるわけではありませんが、現在の状況と比べると歴然とした差が出るようになります。
筋トレで得られる様々な効果が重なり合って、女性にモテるようになるのです。
ぜひとも筋トレでモテる男になりましょう!
モテる男になるための身体の部位と鍛え方は?
これまで解説してきたように、筋トレをするとテストステロンの分泌量が増えるため、女性にモテるようになります。
さらにその効果を高めるためには、鍛えるべき部位や正しい筋トレの方法を知っておく必要があります。
まずは、女性の人気が高い筋肉について見ていきましょう。
女性に人気のある筋肉を部位別に紹介
筋トレで女性にモテるためには、どの部位を鍛えるとより注目を集めやすいのかを知っておく必要があります。
そこで、女性が好きな筋肉を順番に解説していきます。
第1位:前腕筋
意外なことかもしれませんが、肘から手首までの「前腕」が一番人気となりました。
手首は季節を問わず露出しやすいので、男らしさを判断しやすいのがポイントとなるようです。
特に、半袖を着る夏場はいつも前腕が露出しているので、物を掴むときなどに筋肉が盛り上がると、ときめいてしまう女性が多いみたいです。
前腕は最もモテやすい筋肉なので、ぜひ大きくしたいところですよね。
第2位:大胸筋
男性が一番憧れる筋肉は大胸筋でしょう。
たくましい大胸筋は男らしさの象徴ですし、マッチョな男性はみんな胸板が厚いものです。
大胸筋はやはり女性にも人気が高いです。
厚く盛り上がった胸筋を見ると、女性は抱かれたいと感じます。
女性が惚れ惚れするほど厚い胸板を手に入れるためには、地道なトレーニングを続けることが必要です。
しかし、その暁には肉体の魅力が圧倒的なものになるので、周囲の男性とは比べものにならないほどモテやすくなるはずです。
大胸筋を集中的に鍛えるのはとても有意義なことなので、ぜひとも集中的に鍛えましょう。
第3位:上腕筋
前腕と同じく目にする機会の多い上腕筋も、女性からの人気が高い筋肉のひとつです。
「力こぶが盛り上がった太い腕に抱かれたい」と密かに憧れている女性は多いのです。
また、上腕筋がたくましい人は身体全体が筋肉質だと思えることも、女性が上腕筋を好きな理由のひとつだと言われています。
実際に、腕を太くするためにはまず大胸筋を鍛える必要があるので、女性の感覚は的を射ていると言えますね。
第4位:腹筋
シックスパック(割れた腹筋)は男女ともに憧れている人が多いです。
ビーチやプールなどで服を脱いだときに目を引くのが、バキバキに割れて盛り上がった腹筋ですよね。
女性はそんな腹筋の男性を見ると魅力的に感じます。
腹筋はただ筋トレをしているだけではなく、脂肪をしっかり燃焼させていないと割れないので、腹筋が割れていると健康的なイメージを与えられます。
また、腹筋を鍛えている人は姿勢も良くなるので、しっかりした印象になります。
背筋が伸びていると、それだけで健康的な良いイメージを女性に与えることができます。
第5位:背筋
腕や胸の筋肉とは違い、背筋はなかなか見える機会がないので忘れてしまいやすいです。
そのため、背筋を鍛えるのを軽視しがちな男性は多いです。
しかし、背筋はとても大きなアピールポイントになるため、ぜひとも鍛えておきたい筋肉です。
ふと後ろ姿を見たときに背筋がたくましいと、女性はとても頼りがいのある人だと感じるからです。
鍛えられた背中は美しい翼のように見えることもあり、それだけで惚れてしまう女性もいるほどです。
また、普段はあまり見えない背筋を鍛えている男性は、細かいところまで磨き上げられるという印象なので、女性の印象もひときわ良くなるのです。
正しい筋トレ法を身につけよう
筋トレはただウエイトを上げ下げするだけでは効果があまり出ません。
せっかく身体を鍛えるなら、正しい方法で効果的に筋肉を増やしていきたいですよね。
実際に筋トレの種目やメニューについて考える前に、まずは正しい筋トレの方法を身につけましょう。
筋トレするときは常に呼吸を意識する
初心者の方は筋トレ中に息を止めてしまいがちです。
しかし、息を止めると血圧が急激に上下してとても危険なので、常に呼吸を続けることを心掛けましょう。
ウエイトを押すときや挙げるときに息を吐き、引くときや降ろすときに息を吸うのが基本です。
また、息を吐くときは動作を少しゆっくり行うようにすると、筋肉に効果的に効かせやすくなります。
コンパウンド種目をメインにする
筋トレの種目には大きく分けて2種類あります。
複数の筋肉を同時に鍛えられる「コンパウンド種目」と、基本的に1つの筋肉をターゲットにする「アイソレーション種目」です。
筋トレのメニューを組むときは、まずコンパウンド種目から組み立てましょう。
なぜなら、コンパウンド種目の方が効率的に身体を鍛えられるからです。
アイソレーション種目は筋肉に効かせにくい種目も多いので、後回しにしても構いません。
適切なウエイトを使用する
筋トレはウエイトの設定が非常に重要で、重すぎても軽すぎてもいけません。
よく「筋トレのウエイトは重いほど良い」と言われていますが、実はそうではないケースも多いのです。
特に、初心者がいきなり重いウエイトを使用すると、身体がまだ慣れていないのでケガをしてしまうことがあります。
また、アイソレーション種目は軽めの重量でやらないと、無意識に他の筋肉を使ってしまうので余分な部位が鍛えられることも多いです。
コンパウンド種目の場合は8~12回繰り返して限界がくる重量を、アイソレーション種目の場合は10~15回で限界になる程度の重量を選択しましょう。
なお、セット数はコンパウンド種目では4~5セット、アイソレーション種目では3~4セット行うのが効果的です。
テクニックにこだわらない
ネット上には筋トレの様々なテクニックが紹介されていますが、初心者のうちはそういったテクニックを取り入れる必要はありません。
ドロップセットやスーパーセット、エキセントリック・トレーニングなどは、筋トレに慣れた中級者以上が筋肉をさらに成長させるために使うテクニックだからです。
最初の1~2年間は、通常のセオリーどおりのトレーニングで十分に筋肉が成長します。
まずは、基本的なトレーニング方法に慣れることから始めましょう。
メニューの組み方を考えよう
筋トレで重要なのはメニューの組み方です。
鍛えるべき筋肉や筋トレの心構えが分かったところで、いよいよメニューについて考えていきましょう。
筋トレは計画的に分割して実行していく
筋トレの種目は多いので、週に1回のトレーニングだけでは足りません。
いろいろな筋肉を大きくしていくためには、週に数回のトレーニングが必要になります。
そのため、筋トレは分割してメニューを組み立てるのですが、分割には大きく分けて2通りの方法があります。
筋肉を部位ごとに分割するか、あるいは複数の部位を組み合わせたコンビネーションを分割するかです。
前者の場合、例えば月曜日は大胸筋と背筋、水曜日は下半身と腹筋、金曜日は肩と腕という感じになります。
後者の場合、1日のトレーニングの前半に大胸筋か下半身、中盤に背筋か腹筋、後半に肩か腕の種目を行うという感じになります。
初心者の場合は前者の部位ごとに分割する方法から始めると良いでしょう。
しかし、どちらが自分に合うかは人それぞれなので、筋トレに慣れたら試行錯誤を繰り返して、オリジナルのメニューを組み立てるようにしましょう。
休養日をしっかりとろう
筋トレはトレーニングだけではありません。
休養を疎かにすると筋トレの効果が無くなってしまうと言われるほど、筋トレに休養は欠かせません。
筋肉の成長は休息中に行われるため、少なくとも筋トレの翌日は鍛えた筋肉を休ませる必要があります。
初心者のうちは筋トレを連日行わず、1日以上の休憩を挟んだメニューを組み立てると良いでしょう。
最初にコンパウンド種目を行う
先ほども説明しましたが、筋トレにはコンパウンド種目とアイソレーション種目があります。
コンパウンド種目は、重いウエイトで複数の筋肉を鍛えられて効率が良いので、メインの種目として取り入れましょう。
例えば、大胸筋のトレーニングを行う場合はバーベルベンチプレス、下半身の場合はバーベルスクワットなどです。
アイソレーション種目はその後に、筋肉を追い込むための補助種目として組み込むようにしましょう。
あくまでメインはコンパウンド種目です。
1つの筋肉を少なくとも2種目以上で鍛える
1つの種目だけでは筋肉を鍛えられません。
少なくとも2種目以上で刺激を伝える必要があるので、それを念頭に置いてメニューを組み立てましょう。
大胸筋の場合は、チェストプレス、スミスマシン・インクラインベンチプレス、バラフライマシンといったメニューになります。
下半身の場合は、バーベルスクワット、レッグプレス、レッグカール、スタンディングカーフレーズという感じになります。
すべての始まりは大胸筋、背筋、大腿筋から!
筋トレの基本は大きな筋肉を集中的に鍛えることです。
女性が好きな上腕筋や前腕筋を大きくしたいからといって、腕の筋肉ばかり鍛えても腕はあまり太くなりません。
細い幹から太い枝は生えません。
腕を太くするためには肩を大きくする必要があり、肩を大きくするためにはまず大胸筋を厚くする必要があります。
さらに、胸板を厚くするためには広背筋も鍛える必要があり、テストステロンの分泌量をより増やすためには大腿筋のような下半身の筋肉を鍛えることも欠かせません。
このように、「筋トレの始まりは大胸筋、背筋、大腿筋から」なのです。
まずはこれらの筋肉を徹底的に鍛えて大きくすることで、腕や腹筋を磨き上げるときに苦労しなくなります。
男性ホルモンをさらに高めるには?
筋トレをするとテストステロンが増えますが、さらに効果的に高めるためには生活習慣の改善も欠かせません。
次のことに気を付けることで、筋トレの効果をより高めて女性にモテやすくなります。
- 栄養素をきちんと摂取する
- 睡眠時間を確保する
- 日頃から積極的に活動する
- オナニーを控える
栄養素をきちんと摂取しよう
テストステロンの分泌量は栄養素によっても変動します。
つまり、食習慣がいい加減だとせっかく体を鍛えても、筋トレの効果が薄くなってしまうのです。
テストステロンの生成には、亜鉛やアルギニン、マグネシウムやビタミンDといった栄養素が欠かせません。
これらの栄養素をしっかり摂取すると、男性ホルモンのレベルが高まることが分かっています。
亜鉛やアルギニンを摂取するには、ハマグリやシジミのような貝類、もしくはいわしや豚肉、牛肉や卵黄をたくさん食べるようにしましょう。
マグネシウムは海草類や蕎麦、アーモンドや大豆に多く含まれています。ビタミンDに関しては、太陽の光を浴びると体内で生成されるので、朝起きたときに直射日光を十分に浴びるようにしましょう。
上記の栄養素はサプリメントでも補えるので、必要に応じてサプリメントも摂取しましょう。
睡眠時間を確保する
筋肉の成長には十分な睡眠時間が欠かせません。
最低でも6時間以上の睡眠時間は必要なので、足りない場合は睡眠時間を必ず確保するようにしましょう。
睡眠の質も大切なので、寝る前はパソコンやスマホの使用は控えて、部屋は暗くしておきましょう。
液晶画面が発するブルーライトが睡眠を妨げてしまうからです。
また、マグネシウムは睡眠の質を高める働きもあることが分かっています。
先ほどの食材やサプリメントを摂取して、十分な量のマグネシウムを摂取しましょう。
日頃から積極的に活動する
テストステロンは日頃から積極的に活動することでも多く分泌されるようになります。
実際に、闘争心の強い人はテストステロンのレベルが高いことも分かっています。
しかし、これは常に競争社会に身を置くべきだということではありません。
現代の社会はいろいろな点で歪んでいてストレスが多すぎるので、他人ばかり気にしているとストレス過多になってしまいます。
ストレスを感じると「コルチゾール」というホルモンが分泌されるのですが、このホルモンは筋肉を分解してエネルギーに変えてしまい、さらにテストステロンの分泌も阻害してしまいます。
つまり、ストレスが多いと筋肉が減ってしまうのです。
真にたくましい男性というのは、常に他人ではなく自分自身と闘争している人です。
他人に目を向ける前に自分自身を見つめて、それと戦うことで自分を高めてください。
そうすることで、最終的に女性にモテるようになるのですから。
オナニーを控える
オナニーとセックスは、どちらもテストステロンのレベルを下げてしまうことが分かっています。
射精のときに亜鉛とアルギニンが大量に消耗されてしまったり、身体を冷静にするためのホルモンが分泌されたりするからです。
ある研究では、オナ禁がテストステロンの分泌量を増やすことが証明されています。
オナ禁から7日目でテストステロンのレベルが最大になるので、オナニーは週1回にとどめるべきです。
確かにオナ禁は非常に難しいですが、それも自分自身との闘争です。
女性にモテるたくましい男性になるという素晴らしい目的のために、オナ禁でさらにテストステロンを高めましょう!
まとめ:肉体を鍛え上げれば女性にモテることが出来る
筋トレでモテるようになる理由と、モテるための筋トレ法について、詳しく解説してきました。
筋トレで本当に女性にモテることが分かりましたよね。
トレーニングでテストステロンが多く分泌されるようになるので、女性にモテやすくなるのです。
女性は本能的にテストステロンの分泌量が多い男性を見抜くことができ、筋骨の隆々としたたくましい男性に惹かれます。
つまり、筋トレで身体を鍛えると、女性の方から自分に惚れてくれるようになる!
テストステロンのレベルをさらに高めるためには、日頃の食事や睡眠などの生活習慣の改善も欠かせません。
自分自身と闘って高めることで、女性にモテる男性になれるのです。
ぜひとも筋トレで肉体を鍛えて、彼女をゲットしましょう。
以上、「筋トレが女性にモテる4つの理由とは?科学的実験でも証明されている」でした!
今回のまとめ
- 女性はたくましい身体の男性に惹かれることが実験によって証明されている
- 見た目を変えるには大胸筋、背筋、大腿筋を鍛える
- 男性ホルモンを高めることはモテるだけでなく、様々なメリットがある