加圧シャツには本当に効果もメリットも無い理由を徹底解明!正しい知識で理想の身体を手に入れよう!

加圧シャツには効果がない

筋トレやダイエットは大変なので、楽して逞しい肉体やスリムな身体になりたいと思うのは自然なことです。
近年では、加圧シャツというダイエット用品が流行していて、それを着用すれば簡単に痩せたり筋肉がついたりするという情報が、様々なウェブサイトを通じて広まっています。

しかし、加圧シャツは科学的な根拠が何もなく、使用しても筋トレやダイエットに何の効果もありません。
日本では悪徳商法が横行しており、ネット上でも正しい情報を得るのが難しいので、しっかりとした知識を身につける必要があります。

2019.03.22 に消費者庁より加圧シャツに対する景品表示法違反について公表されました。着るだけで痩せるということはありませんのでご注意ください。
消費者庁:加圧による痩身効果及び筋肉増強効果を標ぼうするシャツ等の 販売事業者9社に対する景品表示法に基づく措置命令について

今回は、加圧シャツに効果がない理由と、正しいコンプレッションウェアの概要について、次のポイントを詳しく解説していきます。

この記事でわかること

  1. 加圧シャツは現在の日本で横行している、いわゆる悪徳商法の手口のひとつに過ぎない
  2. 加圧シャツは専門的な知識に基づいていないので、加圧トレーニングと同じ効果は決して得られない
  3. 体脂肪の燃焼や筋肉量の増加には運動が必要なので、加圧シャツにはダイエットや筋肥大の効果はない
  4. 加圧シャツで筋肉量が増えることはないので、基礎代謝の向上もあり得ない
  5. 加圧シャツの圧力は大したものではないので、ウエストの引き締め効果は着ている間しか得られない
  6. 加圧シャツを着ても猫背の矯正は行えないばかりか、インナーマッスルの筋力が低下しやすくなる
  7. 汗をかいても脂肪の燃焼には繋がらないので、加圧シャツで体温が上がっても体脂肪は燃焼しない
  8. 加圧シャツはスポーツメーカーが開発しているわけではないので、運動のパフォーマンスは向上しない
  9. もし運動のパフォーマンスを向上させるスポーツウェアが必要なら、コンプレッションウェアを選ぼう
  10. 理想の肉体を手に入れるための近道や裏技などは存在しないので、正しい知識と意志力を養っていこう

Contents

加圧シャツは悪徳商法の新たな手口といっても過言ではないほど、全く効果がない商品

理想の肉体を手に入れるためには、相当の時間と労力が必要になります。
そのため、簡単に筋肉がついたり痩せたりするサプリメントや道具があれば、ついつい試してみたくなるのも人情です。
しかし、サプリメントや健康食品など、日本では正しい規制が全く行われていないため、事実無根で効果のない商品が平然と販売されています。

現在では間違った情報が蔓延しているため、正しい情報を選ぶ必要がある

酵素サプリメントや加圧シャツをはじめとして、日本では様々な健康食品や運動器具が販売されており、テレビやインターネットなどで大々的に宣伝されています。
さらに、個人のウェブサイトやブログなどでも、そういった商品の効果が明確に記述されているため、あたかも素晴らしい商品のように感じられます。

ところが、実際にはそういった記述の大半が、メーカーからの報酬を目当てにした個人が行っており、さらに何の科学的根拠もないので注意が必要です。
つまり、現在はいつでも大量の情報が手に入る便利な時代ですが、実際には正しい情報を探すのが以前よりも難しくなっているのです。

そもそも、加圧シャツが本当に効果のあるものなら、大手(特にアメリカ)のスポーツメーカーが続々と商品を出したり、スポーツ用品店で扱っていたりするはずです。
しかし、実際にはそうした商品は存在しておらず、特定のサイトでしか販売されていませんし、信頼度の高い海外のサイトでは一切紹介されていません。

加圧シャツには様々なメリットがあると宣伝されているが、そのすべてに根拠がない

加圧シャツを販売しているメーカーや、報酬目的でステルスマーケティングを行っているブログ等では、次のような7つのメリットを挙げていますが、その全てに科学的根拠がないか、誤った理解に基づいています。
正しい知識を身につけるために、加圧シャツに効果がない理由を具体的に見ていきましょう。

加圧シャツにはこういった効果はない

  • 加圧シャツを着ると加圧トレーニングと同じ効果を得られる
  • 加圧シャツにはダイエットや筋肥大の効果がある
  • 加圧シャツを着ていると基礎代謝が上がる
  • 加圧シャツにはウエストの引き締め効果がある
  • 加圧シャツには姿勢の改善やインナーマッスルを鍛える効果がある
  • 加圧シャツを着ると体温が上がるので体脂肪が燃焼しやすい
  • 加圧シャツは運動のパフォーマンスを向上させる

加圧シャツを着てトレーニングをしても、加圧トレーニングには全くならない

筋トレの知識がある方は、加圧シャツという言葉を聞くと「加圧トレーニング」を連想されるかもしれません。
実際に、加圧シャツを販売しているメーカーは、それを着てトレーニングを行うと、あたかも加圧トレーニングと同等の効果を得られるような宣伝をしています。

しかし、加圧シャツと加圧トレーニングは全くの別物なので、着用しても加圧トレーニングのような効果は全く得られません。
そもそも加圧トレーニングとは、筋肉の根本に専用のベルトを巻いて血管を圧迫し、筋肉の血液循環を抑制して行うことで、わずかな負荷で高い筋肥大効果を得られるトレーニングのことです。

血管が圧迫されると、血液中に乳酸や水素イオンなどの疲労物質が蓄積され、成長ホルモンの分泌量が通常より増えます。
その結果、最大筋力のわずか20%程度の負荷でも、激しいトレーニングをしたような刺激が筋肉に伝わるため、筋肥大の効果が非常に高いテクニックなのです。

意外なことに、加圧トレーニングは日本のボディビルダーである佐藤義昭(よしあき)氏が、1966年に編み出した画期的なトレーニング方法です。
血管を圧迫するという性質上、独自の方法で行うと非常に危険なので、専門のトレーナーの指導を受ける必要があります。
ましてや、少しばかり身体を圧迫するシャツを着たからといって、加圧トレーニングと同じ効果を得られるはずがありません。

ちなみに、加圧トレーニングには専門的な知識が必要ですが、環境が整っていればごく軽い負荷でも高い筋肥大効果を得られるため、怪我のリスクが非常に低いトレーニング方法です。
現在では、幅広いスポーツの分野で注目されており、科学的な検証によって効果も証明されています。

参考:『加圧トレーニングって何?(188〜189ページ』ー「石井直方の筋肉まるわかり大事典」(石井直方著)

ただの加圧で筋肉が鍛えられることは絶対にないので、加圧シャツにダイエット効果はない

楽して身体を鍛えたり、ダイエットや筋肥大の効果を得られる方法はありません。
もしそういった方法が存在するなら、プロのボディビルダーが人生をかけて身体を鍛えるわけがなく、街中は筋肉質な男性で溢れかえっているはずです。

加圧シャツの宣伝文句では、ただ着ているだけで筋トレと同じ効果が得られるので、簡単に痩せるように言われています。
先ほども解説した本物の加圧トレーニングでさえ、血管を圧迫したうえで「実際のトレーニングを行う」ことが必要で、それが無ければ何の意味もありません。

そもそも、筋肥大とは筋肉に強い負荷をかけてダメージを与えることで、筋タンパク質の合成作用を高めて筋肉を成長させることです。
簡単に言うと、人体に備わっている環境適応能力を利用して、あたかも筋肉を大きくしなければ生存できないと身体に誤解させることで、筋肉の成長を促進させるのが筋トレの真意なのです。

外部から何らかの圧力をかけて筋肉を鍛える場合は、相当の力を瞬間的に与えるか、もしくは持続的な力を長時間にわたって与え続ける必要があります。
したがって、加圧シャツ程度の圧力では筋肉に何のダメージも与えられないので、ダイエット効果も一切ないのは明らかです。

加圧シャツで基礎代謝が上がることはあり得ないので、ダイエットには全く効果がない

加圧シャツの宣伝では、着用すると基礎代謝が上がるため、簡単に痩せることができるという話がありますが、やはりそちらも事実無根です。
基礎代謝とは、身体が自然に消費するエネルギー量のことで、その数値が高いと体脂肪が蓄積しにくい体質になります。
基礎代謝は筋肉量と密接な関係にあるため、筋肉質な人ほど基礎代謝も高い傾向にあります。

したがって、筋肉量を増やすと基礎代謝も向上するのですが、先ほども解説したようにそもそも加圧シャツで筋肉量が増えることはないため、基礎代謝も向上するはずがないのです。
基礎代謝が上がらないということは、加圧シャツによるダイエット効果も全くないことを意味します。

ちなみに、筋肉量が1kg増えると基礎代謝が約50kcal上がるため、筋肉量を10kg増やせば基礎代謝がなんと500kcalも向上します。
基礎代謝自体が増えれば、運動量が少なくてもカロリーの燃焼量が増えるため、最も効果的で持続可能なダイエット方法は、実は筋肉量を増やすための筋トレなのです。

参考:痩せるための裏ワザって本当にあるの?(150〜151ページ)』(桑原弘樹 著)

ウエストの引き締め効果は、あくまで加圧シャツを着ている間しか得られない

世界には極めて特殊な体型の人々が存在しますが、それは特殊な器具を用いて人体改造を行った結果です。
例えば、ギネスブックに記録されている世界一ウエストの細い女性は、3年間欠かさずコルセットを着用し続けた結果、なんと40cmのウエストを手に入れることができました。

しかし、加圧シャツの圧力はそういったコルセットとは程遠いものなので、ウエストの引き締め効果は全くありません。
確かに、着ている間はスリムな体型になったような感じがしますが、それは腹周りの体脂肪が圧迫されて隠れているだけなので、加圧シャツを脱ぐとすぐに元の体型に戻ってしまいます。

そもそも、加圧シャツには脂肪燃焼効果がなく、後述する理由からインナーマッスルを鍛える効果もないので、加圧シャツで腹周りが痩せることは決してありません。
腹周りの脂肪を減らすためには、地道な食事制限や有酸素運動、さらに腹筋運動が必要です。

猫背の矯正は加圧シャツを着ている間しか行えないばかりか、インナーマッスルが衰えることもある

加圧シャツを着ると背筋が伸びるので、猫背の矯正にも役立つと言われていますが、そんなことはありません。
これは、先ほど解説したお腹周りの引き締め効果と同様で、やはり着ている間しか効果がないのです。
そればかりか、むしろ体幹やインナーマッスルの筋力低下を招く可能性もあります。

例えば、腰痛がひどい場合にコルセットを着用すると、姿勢を改善した状態で身体を固定できるため、痛みが軽減されます。
ところが、コルセットを長期間着用し続けると、自力で筋肉を使わなくてもいい状態が続くので、体幹筋力の低下を招くというデメリットがあるのです。

同じように、加圧シャツを着ていると確かに姿勢は改善されるのですが、腹筋や背筋の代わりに加圧シャツが姿勢を支えることになります。
使わない筋肉は衰えていくので、体型はむしろ悪くなってしまいます。
つまり、加圧シャツのメリットだと言われている「インナーマッスルを鍛える」効果も、結局のところは事実無根なのです。

汗をかいても脂肪の燃焼には繋がらないので、加圧シャツで体温が上がっても体脂肪は燃焼しない

加圧シャツは身体にぴったり密着するため、確かに体温は上がります。
その状態で運動をすると大量の汗をかきやすくなるため、体脂肪が燃焼されるような気がします。
ところが、両者の関連性は意外に薄いので、加圧シャツを着用して運動したからといって、大量の体脂肪が燃えるわけではありません。

体温が高い人は基礎代謝が高いですが、厳密には基礎代謝が高くて脂肪が燃焼しやすいため、体温が高くなりやすいのです。
これは、体脂肪が燃焼されてエネルギーに変換されることによって、熱が発生して体温が上がるからです。
つまり、外部から体温を高くしても、脂肪の燃焼は促進されないのです。

例えば、ロウソクに火をつけると熱が発生して、ロウソクは減ります。
ところが、ロウソクを温めてもロウソクが溶けるだけで、量自体は減らないので冷えるとまたロウソクは固まります。
つまり、加圧シャツで身体を温めても、汗をかいて身体の水分量が減るだけで、体脂肪の燃焼効果は全く上がらないのです。

加圧シャツは専門的な知識に基づいて開発されていないので、運動のパフォーマンスを高めることはない

何度も繰り返してしまいますが、加圧シャツは大手のスポーツメーカーが開発したものではないため、何の専門知識にも基づいていないので、スポーツのパフォーマンスを向上させることはありません。
加圧シャツを着て運動すると、筋トレやダイエットの効果も上がると言われていますが、そんなことはありません。

もし運動のパフォーマンスを向上させるスポーツウェアが必要な場合は、きちんとしたスポーツメーカーが販売している「コンプレッションウェア」を使いましょう。
コンプレッションウェアは、そのサイズの体型にぴったり合うように緻密な設計がされています。

加圧シャツはそういったコンプレッションウェアの廉価版にすぎないため、着用して運動を行ってもパフォーマンスは向上しません。
当然ながら、インナーマッスルにも負荷は掛からないので、身体の奥深くの筋肉を鍛えることもできません。
つまり、加圧シャツには何のメリットもないのです。

筋トレの効果を高めるためのシャツを着用したいなら、コンプレッションウェアを使おう

これまで解説してきたように、筋トレやダイエットの効果を高めるために加圧シャツを着用しても、何の効果もありません。
しかし、「コンプレッションウェア」にはきちんとした効果があるので、筋トレやダイエットの効果を高めることが可能です。
コンプレッションウェアに関する基本的な内容を確認していきましょう。

コンプレッションウェアは、スポーツメーカーがきちんと開発している製品

コンプレッションウェアは、その名のとおり身体にコンプレッション(圧力)を加えるための衣類です。
加圧シャツと似ているような感じがするかもしれませんが、それとは全く違って科学的な根拠がしっかりしている製品です。
海外や日本の大手メーカーが次々に製品を開発しているため、多くのアスリートが活用している信頼性の高いものです。

野球やサッカーなどの球技の選手が、ユニフォームの下にぴっちりとした長袖を着ていることがありますが、それがコンプレッションウェアと呼ばれるスポーツウェアです。
コンプレッションウェアは、上半身にピッタリするシャツだけではなく、ランニングタイツなどの製品も該当します。

こういった製品は、筋肉の無駄な振動を防ぐことで、疲労の軽減やパフォーマンスの向上といった効果が得られます。
つまり、きちんと運動して筋肥大やダイエットを目指すための製品です。
ランニングのような有酸素運動を行うときに、ランニングタイツを使用すると筋肉の無駄を省けるため、スタミナの向上や筋肉痛の抑制といった効果を得られます。

加圧シャツには何の効果もありませんが、コンプレッションウェアは数々の大手メーカーが競争を積み重ねて開発しているので、筋トレやスポーツにおいて一定の効果を得られます。
筋トレやダイエットのパフォーマンスを高めたい場合は、こういったコンプレッションウェアを必要に応じて活用するようにしましょう。

安易な発想で品質の悪い健康食品や道具に頼るのではなく、正しい知識と意志力を養っていこう

残念ながら、日本では何の根拠もないものが流行したり、爆発的な人気を誇ってしまうことがよくあります。
特に、近年ではネット上のサイトやブログでメーカーからの報酬を目当てとした、ステルスマーケティングが横行しているため、正しい情報を手に入れるのが非常に難しい時代になってしまっています。

憧れの肉体を手に入れるためには大変な努力が必要なので、便利そうなものがあればついつい頼りたくなるのは人情ですし、決して悪いことではありません。
しかし、そういった物のほとんどは何の効果もなく、後には金銭的な損失と後悔しか残りません。

筋トレやダイエットを行う際は、必ず正しい情報を発信しているウェブサイトで知識を身につけ、自分の理想の肉体を目指して日々の鍛錬を積み重ねましょう。
そういった正しい努力が結果的には「近道」になり、理想の身体を手に入れるための道しるべとなるのです。

かの偉大なローマ帝国の初代皇帝であるアウグストゥスが、「フェスティーナー・レンテー(Festina lente.)」という格言を遺しています。
これは直訳すると「ゆっくり急げ」という意味で、日本の類似する格言として「急がば回れ」が該当します。
筋トレやダイエットで理想の肉体を手に入れるためには、じっくりと構える精神力が必要なのです。

目先の利益や安易な道などの誘いには乗らず、自分の力で理想の肉体を手に入れよう

今回は、加圧シャツに効果がない理由と、正しいコンプレッションウェアの概要について、次のポイントを詳しく解説していきます。

今回のまとめ

  1. 加圧シャツは現在の日本で横行している、いわゆる悪徳商法の手口のひとつに過ぎない
  2. 加圧シャツは専門的な知識に基づいていないので、加圧トレーニングと同じ効果は決して得られない
  3. 体脂肪の燃焼や筋肉量の増加には運動が必要なので、加圧シャツにはダイエットや筋肥大の効果はない
  4. 加圧シャツで筋肉量が増えることはないので、基礎代謝の向上もあり得ない
  5. 加圧シャツの圧力は大したものではないので、ウエストの引き締め効果は着ている間しか得られない
  6. 加圧シャツを着ても猫背の矯正は行えないばかりか、インナーマッスルの筋力が低下しやすくなる
  7. 汗をかいても脂肪の燃焼には繋がらないので、加圧シャツで体温が上がっても体脂肪は燃焼しない
  8. 加圧シャツはスポーツメーカーが開発しているわけではないので、運動のパフォーマンスは向上しない
  9. もし運動のパフォーマンスを向上させるスポーツウェアが必要なら、コンプレッションウェアを選ぼう
  10. 理想の肉体を手に入れるための近道や裏技などは存在しないので、正しい知識と意志力を養っていこう

引き締まったスリムな身体や、筋骨隆々とした肉体に憧れて、ダイエットや筋トレを始めた方も、思うように身体が変わらず挫折しそうになってしまうこともあるはずです。
そんなときに魅力的に感じるのが、テレビやウェブサイトで宣伝されている、健康食品や運動器具です。

加圧シャツは近年爆発的に流行している商品で、ダイエットや筋肥大に大きな効果があるという情報が広まっています。

しかし、加圧シャツの宣伝は何の科学的根拠にも基づいておらず、実際に何の効果もありません。

理想の肉体を手に入れるためには、正しい知識と精神力を身につけることが必要で、それが一番の「近道」となるのです。

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